2014.11.28 Friday

【記事】Riot Dance Party "V.A 輪音 RECORDINGS - RINNE VOL.2" リリースインタビュー : No12

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    2011年の立ち上げ以降『RINNE EP (CD)』『RINNE EP(12)』『RINNE Vol.1.5(CD)』と立て続けにリリースを続けてきたレーベル"輪音 RECORDINGS"。 
    『RINNE Vol.1』の発表後、全国を回る中で共鳴したアーティスト達の作品を落とし込み、ジャンルを超越したコンピレーション『RINNE VOL.2』が11月5日リリース!

    リリースインタビュー企画として、本作品に参加しているアーティスト達のインタビューを順次掲載していきます。
    第12弾は、"2ピース・ロック・バンド、Riot Dance Party(ライオット・ダンス・パーティー)のHiro"のインタビューを掲載。


    ■輪音 RECORDINGS (以下R)この度はご参加頂きありがとうございます。まずは初めに自己紹介をお願いします。


    Hiro : 2ピース・ロック・バンド、Riot Dance Party(ライオット・ダンス・パーティー)のHiroです。Dragon Uprising(ドラゴン・アップライジング)名義で、リミックスやクラブ寄り打ち込みサウンドも制作します。あと、Hiroとしてソロで、ギター一本でレゲエなライブもします。
    Riot Dance Partyは、ロックにヒップホップ、ドラムンベース、ファンク、レゲエ、日本の伝統音楽などの要素を混ぜたサウンド。パンク精神が詞や音に注入されています。


    ■ R : 2ピースバンドということで、ヒロさんの担当楽器を教えてください。また今回はどんな機材を使用しましたか。

    Hiro : ボーカル、ベース、プログラミング担当です。(ちなみに他メンバーはドラム)
    このコンピ収録曲(Remix)に関しては、シーケンサー、サンプラー。


    ■ R : 普段の活動拠点を教えてください。

    Hiro : 日本


    ■ R : 日本という回答で気になったのですが、Riot Dance Partyは海外でのLIVEも多いですよね。海外でLIVEをするようになった機会を教えてください。


    Hiro : バンドを始める前から海外でライブしたかった。海外から日本にツアーで来たバンドと共演しお互い好きになって、仲良くなれた。そのあと、いろいろ話しているうちに、彼らの地元で一緒にライブすることになったんです。


    ■ R : オーストラリアツアーはどのくらいの期間で行われたのでしょうか。印象に残るような出来事などありましたらお聞かせください。

    Hiro : だいたい一週間くらいかけてツアーに。それを1年に1回くらい続けてました。初めて俺たちのライブを見てくれた人たちが、ライブ終了後に「よかった〜」、「やばいね〜」とか話しかけてくれてビールおごってくれた。そのあともその人たちとはネットでやり取りしている。


    ■ R : 外を見て内を知るではないですが、日本と海外でLIVEする上で違い等ありますか。

    Hiro : お客さんに関して、海外の人達は、はっきりしている。気にいったら盛り上がる、イヤだったら見ない、ひどかったらブーイング。おかげさまでブーイングされたことはなく、みんな踊ったり、騒いだりして好きなように楽しんでくれる。日本の人達は、気にいる、気に入らない関係なく、あまり動かない、表情が変わらない人が多く、周りの目をすごく気にしている。ライブするシステムの面でもいろいろ違いはありますね。


    ■ R : 今回楽曲制作するに至った経緯又は過程を教えてください。


    Hiro : Osaka Guerrilla Beatniks(オオサカ・ゲリラ・ビートニクス)のKazuyaさんから連絡をもらい、「テーマは“過去”で」という事で、この話をいただきました。原曲(「Osaka Is Burning(オオサカ・イズ・バーニング)」)」はすでにアイチューンズからリリースされていますが、この「過去」の曲を「現在」→「未来」へとつなげるため、自分のソロ名義であるDragon Uprising(ドラゴン・アップライジング)として、この曲をリミックスしました。


    ■ R : Osaka Guerrilla Beatniksと知り合ったのはいつ頃でしょうか。以前OGBの楽曲のREMIXをしていましたがREMIXをして見てどうでしたか。その時の感想等あれば教えてください。

    Hiro : だいぶん前にネットで知り合って、一緒にライブすることになりました。OGBのリミックスの話をいただいて、うれしくて楽しみながらやりました。原曲はすごく好きで、完璧に出来上がっているので「いじるとこないな〜」と思いました。なので、「Riot Dance Partyがもしこの曲をカバーしたら」、「もしRiot Dance Partyの曲だったら」という発想でトラックを作りだしました。スカとダブ、オルタナロック、パンクロックのミックス。楽しかった〜。OGB好きです。REMIXはネットで聞けるよ〜。 




    ■ R : 今回制作した楽曲についてコメントを下さい。出来れば制作時のエピソードもお願いします。

    Hiro : Riot Dance Partyの原曲よりクラブ寄りな、踊れるサウンドになったと思います。聴いた人はぜひ踊ってほしい!DJの人は現場でかけてほしいなと思います。もともとこの曲をリミックスしたかったので、この機会にできて、ちょうどよかった。RINNEのために作ったRemix、未発表曲です。


    ■ R : そう言って頂けてこちらも嬉しいです。未発表曲を早く多くの人の聞いてもらいたいです。リリースやライブ情報等ありましたらお願いします。

    Hiro : アイチューンズ・ストア(またはAmazonMP3)からRiot Dance Partyの作品がダウンロードできるので、ぜひチェックしてください。FacebookやYoutubeもね(Riot Dance Partyで各検索エンジンから検索してね)。Riot Dance Partyはドラムとベースの最小規模ロックバンド。ソロ名義Dragon Uprisingはリミックスを手掛け、クラブでライブ。Hiroとしてアコースティックギター一本でライブもする。この3種類どれでも、ライブ、リミックスなど、ご要望あればいつでも連絡ください。


    ■ R : 最後に何かありましたらコメントをお願いします。

    Hiro : 今まで大阪を題材にした曲は、大阪の良いところや面白い部分を歌った曲しかなかった。この曲は、大阪のダメな部分も描き、本当の姿を表現した。あなたが住む街も良いところと悪いところ両方ある。客観的に見ることができれば、両方が見え、真実を見抜くことができる。街だけでなく、人に対しても、自分に対しても「客観的に見ること」が必要だ。そうすれば本当の姿が見えてくる。真実を知ることは、大切な人や自分の身を守ることにもなる。

    Riot Dance Party - "The First Spring Storm"





    Riot Dance Party(Dragon Uprising)PROFILE :
    Riot Dance Party(ライオット・ダンス・パーティー)ロック、ファンク、ヒップホップ、レゲエ、ドラムンベース、日本の伝統音楽など様々な要素をミックスした2ピース・バンド。参加したコンピレーションCD「進入禁止」がタワーレコード・インディーズ全国チャート3位にランクイン。数多くの海外バンドと共演。オーストラリアツアーをおこない、各地で絶賛される(メルボルン、シドニー、ブリスベン、ゴールドコースト)。Dragon Uprising(ドラゴン・アップライジング)Riot Dance PartyのメンバーHiroのソロプロジェクト。





    商品の詳細 :

    ARTIST : V.A 輪音 RECORDINGS
    TITLE : RINNE VOL.2
    FORMAT : CD
    LABEL : 輪音 RECORDINGS
    RELEASE : 2014.11.05


    TRACK LIST :
    1. Night Prowler / RATLAP
    2. ushimitsu / mori×agarui(3KW)
    3. SAMSARA / Limit of Control
    4. 海底二万マイル / ZION-K×I.K.B
    5. Osaka Is Burning(Dragon Uprising Remix) / Riot Dance Party
    6. 暗闇をぶっとばせ / OSAKA GUERRILLA BEATNIKS feat.DJ YOSUKE
    7. metastasis head shop remix / Genius P.J's
    8. Weatherbeaten / Inward as DJ Pizz
    9. 一夜ノ輪 (Track by OMSB) / LANDTECHNIKS
    10. Twisted / Juco
    11. hedonism / OSA & migoren(T.H.E.S.K.K)
    12. Dayz i / CHI3CHEE
    13. Into the world / チャック,ヒロキ
    14. 明日には忘れてしまうから / NAIKA MC






    2014.11.28 Friday

    【記事】ZION-K × I.K.B "V.A 輪音 RECORDINGS - RINNE VOL.2" リリースインタビュー : No11

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      2011年の立ち上げ以降『RINNE EP (CD)』『RINNE EP(12)』『RINNE Vol.1.5(CD)』と立て続けにリリースを続けてきたレーベル"輪音 RECORDINGS"。 
      『RINNE Vol.1』の発表後、全国を回る中で共鳴したアーティスト達の作品を落とし込み、ジャンルを超越したコンピレーション『RINNE VOL.2』が11月5日リリース!

      リリースインタビュー企画として、本作品に参加しているアーティスト達のインタビューを順次掲載していきます。
      第11弾は、"ZION-K × I.K.B"のインタビューを掲載。


      ■輪音 RECORDINGS (以下R) まずは自己紹介をお願いします。


      ZION-K : ZION-Kと申します。ZIONとは何か、考えて、言葉を探して、歌っています。

      I.K.B : I.K.Bです。よく聞かれるんですけど、苗字から取ってるだけで池袋に住んでるわけではないです。(笑)


      ■ R : 活動拠点を教えてください。

      ZION-K : 渋谷Gladで行っていたINNOVATIONというパーティーです。

      I.K.B : 実は9月でラストだったんですよね。


      ■ R : 実はって笑 今回楽曲制作するに至った経緯又は過程を教えてください。


      ZION-K : チャックさんと出逢って、参加させて頂く事になりました。

      I.K.B : 制作したのはもう5年くらい前で、その当時はただひたすら曲作りに没頭していたため経緯というものは特にないですね。ただひたすら楽しくてしょうがないって感じで作ってました。それを提供させてもらいました。


      ■ R : 今回制作した楽曲についてコメントを下さい。出来れば制作時のエピソードもお願いします。


      ZION-K : あの世、無意識、世の境界線、深層心理、夢の中、等に興味を持った時に作った曲です。自分の考えではあの世は全てがつながっていて、そこでは皆が一体と なっていて、無秩序な秩序を保っているというか、そういう世界観を表現したくて作りました。しかし、現世では皆、繋がらずに苦しんでいる、つながっている 事を気づかずに。そういった皮肉も込めています。このように口では説明できないので歌にしました。実際こんな事ばかり考えていてパニック障害になったので 考える事をやめました。

      I.K.B : トラック制作はじめてすぐくらいに出来たのがこの曲で、ただただひたすら作って、出来たらZIONが寝ててもたたき起こして聴かす!みたいな生活してました。それでザイオンの反応が良ければそのままつめていくみたいな感じでしたね。

      ザイオンが言ってるとおり、あの当時ガチでザイオンがパニック障害になってて面白かったですね。面白がったらいけないんですけど、彼の場合本当に面白かったんです(笑)


      ■ R : 回答から二人の関係性を感じますね笑 ZION-Kさん、本作の詩への拘り等をお聞かせください。


      ZION-K : ラップ特有の韻を踏みながら言葉、景色がどんどん世界が変わっていく、まるで夢の中のように、不自然なつながりなのに何も疑問を持たないみたいな。その言葉の流れを作る事にこだわりました。


      ■ R : 言葉の流れですか。興味深い。今度はI.K.Bさん、海底二万マイルのサウンド面で拘った部分又は気に入っている部分を教えてください。

      I.K.B : 楽曲制作初めてすぐにできた曲っていうこともあって、いい意味でなんの知識も先入観もなく作れてるっていうのが個人的にはいいなって思ってます。
      こうしたいとかいう欲求があってもまだ自分でどうしようも出来ない時に作った曲なので。いや、作ったというより出来ちゃった曲って感じがシックリきますね。


      ■ R : なるほど。興味深い部分があるので教えてください。ZION-KさんにとってI.K.Bさんは同じクルーの盟友だと思いますが、I.K.Bさんの音だと安心等特殊な感情はありますでしょうか。

      ZION-K : I.K.Bのトラックは独特のビートを打つので、乗りこなす事が難しかったです。
      でもそこでリズム感覚を鍛えられたと思います。とても繊細なビートを作ります。
      お互いのテンションや世界観が一致した時に曲ができます。
        

      ■ R : やはりそうなんですね。ZION-KさんのPVを見させて頂きました。このPV制作時の流れを教えてください。またこの楽曲への想いなどありましたらお聞かせください。

      蓮の花 / ZION-K  


      ZION-K : 「蓮の花」を作った時を振り返りますと、、自分は地元の家族や友達の事とか何も考えず、やりたい事を求めて、東京の大学へ進学しました。卒業後も未だ自分 の道を探して、進み続けてきました。ふと気づくと、みんな別々の道を歩き始めていて。地元の友達に子供が生まれたり、辛い仕事にも耐えて家族を支えていた り。東京で出逢った友達もまた海外へ居場所を見つけて旅だったり。出逢った時とか、一緒に遊んでいた時は一生これが続くと思っていたけど、そんな事はあり えないんだと思いました。必然的にみんな離れていく。そして人それぞれ姿、形、性格、生まれた環境が違うように、自分では変えられない、それぞれの使命が あるのではと思いました。そこで俺は今、ラップ、音楽に夢中。都会の喧噪 に紛れず、俺は俺の道を行くぞ。自分のルーツ(地元)を内に握りしめ、道を掘っていくぞ。みんなもそれぞれの土地で、それぞれの人生を、それぞれの使命 を、楽しく、健康で、全うして欲しいという願いを込めて作りました。自分の思想を話すと、生まれる前はみんな一つ、カタチのない海底二万マイルのような世界。そこで現世にカタチとして生まれ落ちて、それぞれの使命を全うする。そしてまた死後の世界で 一つ になる。と想像していまして。現世の行いはあの世へつながる。今は地道に根を張りながら、極楽浄土にそれぞれの蓮の花を咲かせよう、そこでまた会おうと。 別に何々教にはまっているというわけじゃないですよ。笑 ただ今の自分の思想ではそう信じています。だから自分の信じた道は意地でも貫き通すぞ。その意気込みを「蓮の花」に込めました。


      ■ R : これだけの想いを聞くと楽曲の聞こえ方も変わってきますね。インタビューをしていて気づいたのですが音源リリースは今回が初ですか?

      ZION-K : 初です。


      ■ R : 今回初音源となりますが、出す前とリリース目前では何か変化ありますか。

      ZION-K : ZION-K、I.K.Bとしてはまだ出せていないので早く出したいです。


      ■ R : 渋谷GLADでイベント"INNOVATION"を主催していたと思いますが、9月で最後だったと聞きました。本当に最後だったのでしょうか。私個人としましては渋谷であれだけGOOD MUSICなイベントがあることを嬉しく思っていたのですが。。

      ZION-K : 一旦、休憩中です。
      また面白い企画ができるように作戦を立てていきたいと思います。


      ■ R : 9月のイベント時にZION-Kソロではなく新グループHUS(チャック、sorarino、ZION-K)でLIVEをしていましたが結成秘話等ありますでしょうか。

      ZION-K : ノリです。7月のINVの時にバーカンで話していて「やろうっ!」と。


      ■ R : HUSでのリリース予定等ありますか。

      ZION-K : あるかもしれません。


      ■ R : おっ!HUSの動きがあるかもしれないのですね。楽しみにしています。今回RINNE VOL.2に参加してみてどうでしたか。

      ZION-K : どのアーティストの曲もそれぞれ違う味が出ていて、とても刺激をもらいました。
      誘って頂いたチャックさん本当にありがとうございます。


      ■ R : それでは最後に何かありましたらお願いします。

      ZION-K : 最近はOSMO(オズモ)というジャムバンドによく絡ませてもらっています。
      とてもスピリチュアルな音楽の中に入って歌わせてもらっています。





      HUSではチャックさん、sorarino君と三人で実験しながら、面白い事を計画中です。
      ライブ活動、制作活動共に行っていくので、是非チェックして下さい。

      ZION-K×I.K.B 海底二万マイル 底ではみんなマイムマイム♩
      よかったら聴いて下さい。

      I.K.B : CL RECORDS Beat samplerで何曲かリリースさせて頂いているので、是非チェックして頂きたいです!








      ZION-K PROFILE :
      諦めの悪いrhymeが時をかけて旅をする、
      未だ見ぬZIONを求め言葉を探しつづける孤高の歌人。

      I.K.B PROFILE :
      DJ / Trackmaker. 
      https://soundcloud.com/i-k-b
      http://youtu.be/moAVcTZco70




      商品の詳細 :

      ARTIST : V.A 輪音 RECORDINGS
      TITLE : RINNE VOL.2
      FORMAT : CD
      LABEL : 輪音 RECORDINGS
      RELEASE : 2014.11.05


      TRACK LIST :
      1. Night Prowler / RATLAP
      2. ushimitsu / mori×agarui(3KW)
      3. SAMSARA / Limit of Control
      4. 海底二万マイル / ZION-K×I.K.B
      5. Osaka Is Burning(Dragon Uprising Remix) / Riot Dance Party
      6. 暗闇をぶっとばせ / OSAKA GUERRILLA BEATNIKS feat.DJ YOSUKE
      7. metastasis head shop remix / Genius P.J's
      8. Weatherbeaten / Inward as DJ Pizz
      9. 一夜ノ輪 (Track by OMSB) / LANDTECHNIKS
      10. Twisted / Juco
      11. hedonism / OSA & migoren(T.H.E.S.K.K)
      12. Dayz i / CHI3CHEE
      13. Into the world / チャック,ヒロキ
      14. 明日には忘れてしまうから / NAIKA MC






      2014.11.26 Wednesday

      【記事】OSAKA GUERRILLA BEATNIKS "V.A 輪音 RECORDINGS - RINNE VOL.2" リリースインタビュー : No10

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        2011年の立ち上げ以降『RINNE EP (CD)』『RINNE EP(12)』『RINNE Vol.1.5(CD)』と立て続けにリリースを続けてきたレーベル"輪音 RECORDINGS"。 
        『RINNE Vol.1』の発表後、全国を回る中で共鳴したアーティスト達の作品を落とし込み、ジャンルを超越したコンピレーション『RINNE VOL.2』が11月5日リリース!

        リリースインタビュー企画として、本作品に参加しているアーティスト達のインタビューを順次掲載していきます。
        第10弾は、濱田和也(vocal)Bo-z EXP(guitar,beats)のユニット"OSAKA GUERRILLA BEATNIKS"のインタビューを掲載。


        ■ 輪音 RECORDINGS (以下R) お世話になっております。OSAKA GUERRILLA BEATNIKS(以下OGB) については「どんな人達?」と至るところで聞かれるので、こういう機会が作れてよかったです。気になっている人も多いと思いますのでまずは自己紹介をお願いします。

        Bo-z EXP (以下B) :
        Bo-z EXP(ボーズ・イー・エックス・ピー)と申します。主にプログラミングとギターを担当しています。結成は2002年で、もともとは映像系専門学校の同級 生で卒業後それぞれ映像業界で働いていましたが、濱田の呼びかけで結成しました。

        HAMADA(以下H):ボーカルの濱田和也です。結成当初は大阪ゲリラという名前でフォークギター抱えて歌ものを二人でやってましたが、僕がある日MPC買った事をきっ かけに今みたいな楽曲や編成になって、名前もOSAKA GUERRILLA BEATNIKSにしました。


        ■ R : 活動拠点を教えてください。

        B:
        東京です


        ■ R : 大阪じゃないんですね。

        B:ユニット名にOSAKAが入ってるのでよく言われます。
        専門学校の時に共同作品を作ろうとしてた『大阪ゲリラパーク』というタイトルが元です。
        当時TVで放送されていた東京フレンドパークって番組タイトルのパクリですw作品は完成しなかったんですがw
        その当時の志をわすれないようにって意味で大阪ゲリラの部分をつけました。結成自体は東京です。

        H:よく大阪のどこ(出身)ですか?ってよく聞かれますが僕自身は石川県の出身です。


        ■ R : ワールドイズシー、悲しみから生まれたソウルEPやπ等の作品リリースを見ると活動は長いと思いますが、Dragon Ash Tour RampageオープニングROCK BAND 決勝ライヴやRINNE EPでOGBを知った方もいるのではないでしょうか。Dragon Ash Tour RampageオープニングROCK BAND 決勝ライヴやRINNE EPに参加することになった経緯を教えてください。


        B:Dragon Ash Tour RampageオープニングROCK BANDの件は私の知らない所で濱田が応募していたようで、それが選考に残ったようですw
        RINNE EPはチャック、ヒロキにトラックを提供したことがきっかけで、誘ってもらった感じです。




        ■ R : そうなんですね。決勝ライヴに選ばれ出場してみてどうでしたか?

        B:先ほども言いましたが、応募に関しては全く聞かされてなかったので、この話が聞かされた時は「なにそれ?」って感じでしたねw
        見に来られてたお客さんか感想を頂けたのもそうですが、メンバーの方も来られてたのでアドバイスなんかも頂けてよかったです。
        YouTubeでも決勝動画が公開されたので多くの人に見て頂けたのはいい機会になりましたね。
        因に、400組近くの応募の中でベースレスだったのは僕たちだけだったそうですw


        ■ R : 前作の永遠の旅人は多くの方から「これはカッコいい」というお言葉を頂き私共も嬉しくなりました。PVも凝ってますよね。楽曲制作時とPV制作 時のエピソード等ありましたらお聞かせください。



        B:
        この曲はある偶然があって完成した曲で、元はギターとBEATだけで展開が決まらずにずっとほったらかしにしてた曲だったんですが、当時アルバイトしてい たレンタルビデオ屋で、自分のPC持ち込んで店内のポップ制作をしてた時に手元でこの曲のデモを流しながら作業してたんです。その時店内で再生してたリ リース予定の予告DVDのサントラと偶然タイミング重なってばっちりハマり込んだんです。それが曲中のピアノの音で、それが決まって一気にイメージが広 がって曲が仕上がりました。
        これは後から知ったんですが、この映画のサントラのコンポーザーがJames Newton Howardて人で僕の好きなコンポーザーの一人だったんです。これも偶然ですね。

        H:最初のデモの段階では歌の部分がなくてラップだけの曲だったんだけど、スタジオでセッションしてた時にサビのメロディーが偶然でてきたのでそれで自分の中でしっくりきたという感じです。なんだかんだで多分完成までに三年くらいかかってるんじゃないかな?
               
        B:PVはたしか1月あたりに小田原城の近くの山にある公園でゲリラ撮影しました。ハイキングの方とかで思いのほか人通りが多かったんですが、ボディーペイントしたスキンヘッドとモヒカンだったせいか、皆見て見ぬ振りして通り過ぎて行きましたw

        H:そうそう、真冬の公園で裸でキーキー言いながら、口から墨汁噴射したりしてたのでかなり異様な光景だったと思います。PVの内容はシリアスやけど撮影中も道中もずっと冗談ばっかり言って笑ってて楽しかったな。 

        B:
        映像は監督の仁宮君と私、濱田でファミレスでアイディア出し合ってストーリーを考えました。
        もともと映像出身なので撮影もスムーズにアドリブなんかもいれて結構楽しかったです。
        ボディーペイントはこのRINNEシリーズのジャケを担当して頂いている画家の恒星さんが書いてくれました。


        ■  R : 以前オーストラリアのアーティストが刹那のリミックスをサウンドクラウドにアップしているのを見かけました。吉祥寺fourth floorでも海外のアーティストを招いてイベントを主催していましたが海外との交流があるのでしょうか。SNSを通して互いの楽曲を聴き交流が始まった のでしょうか。

        https://soundcloud.com/soundsbent-remixes/setsuna-soundsbent-remix

        B:
        SNS のMySpaceでメッセージが来たのが始まりですね。とても曲を気に入ってくれて、今度日本に行くからライブやろうぜってことでイベントをうちました。
        特にお願いはしなかったんですが帰国後データ送ってくれってメールが来たので送ったら、ある日リミックスが出来上がってました。

        H:彼らが来日した時、僕らは英語が全く話せず、3日間くらいずっと一緒にいたけど身振り手振りと中学生英語でなんとなく通じて。夜中にセッションだとかしていい体験でしたね。その後のBennの「刹那」のリミックスもとてもよかった。

        ■ R : 3rd EP "π" をfreeで配信した経緯を教えてください。RINNE VOL.2にご紹介頂いたRiot Dance Partyが2曲目のリミックスを担当していますがこの時が初めての交流ですか。

        H:3rd EP "π"は自分たちの音楽を少しでも広げたくてやりました。今作っているアルバムのタイトルも"π"にしようかと思っているんですけどそれぐらい自分たちの中では重要な位置づけの曲なので聴いてほしいですね。

        B:ライオットは大阪が活動拠点なんですが、同じくMySpace上で知り合いました。東京にライブをやりに来たりしてたのでそれを見に行ったりして仲良くなりました。 その後RINNE EPをリリースした時に大阪でライブを組んでくれて、その時にIN THE DARKって曲を一緒にやったのがきっかけで、リミックスをお願いしました。


        ■ R : RINNE VOL.2提供楽曲”暗闇をぶっとばせ”を制作するに至った経緯又は過程を教えてください。

        H: 当初、RINNE VOL.2の話を頂いた時に、「過去」をテーマに凄いダークな別の歌ものの曲を作ってたんですけど丁度DJ YOSUKEと作ってた「暗闇をぶっとばせ」の方がハードコアな楽曲だったので前作(RINNE VOL.1)とは違う一面を見せたいと思ってこの曲を選択しました。

        B:それまでの曲はアブストラクトやトリップホップの影響を強くうけてたものが多かったのですが、それが多少の柵になっていた部分はありますね。
        それを壊す意味もこめて今回の流れになりました。


        ■ R : 今回制作した楽曲についてコメントを下さい。制作時のエピソードもお願いします。


        H:
        最初ライブでやってたバージョンは四つ打ちで、もっとポップで歌のパートも結構あったんですが、完成形は歌が全部カットされて、ラップの部分だけが残って結果的にハードコアな楽曲になりました。詩も短くて伝えたいことも明確だし気に入ってます。
        あと、リミコン(Limit of Control )もそうだけどYOSUKEのスクラッチは歌ってるように聴こえるくらい魂入ってる。

        B: 今回、僕とDJ YOSUKEでLimit of Controlというユニットで1曲やったのもそうですが、一緒にやって彼の得意分野でもあるジャグリングやスクラッチの要素をうまく組み込むために彼も 曲の構成やアイディアを出してもらって一緒に作れたのが良かったと思います。単に誰かにお願いしてここにこんな音を入れてっていうだけならこの曲は完成し なかったと思います。第三のメンバーとしての DJ YOSUKEの手腕があってのものですね。個人的にこだわった所はギターですかね。普段は自分で弾いてるんですがどうしても手癖がでてしまうので、今回は それを排除したくてあえて打ち込みを試したんですが、それが良い結果になったと思います。


        ■ R : おお。第三のメンバーって言葉がいいですね。DJを楽曲に迎えて良かったということですね。

        B:
        客観的に曲をみて意見をもらえるのがありがたかったですね。自分達だけだとついつい極私的になるのでDJ独自の視点でアドバイスも参考になりました。


        ■ R : こうやって音源を辿っていくと以前よりも歌詞や音に前向きな力強さを感じます。これらの変化はやはり活動を通じてのものでしょうか。

        H: 詩に関しては常に前向きですね。自分が作る暗い歌なんて聴きたくないし。毎日気分も心も変わっていきますが芯の部分は変わってないと思うのでこれからもそ ういう姿勢で取り組みたいです。世の中に文句言ってもちっとも世の中は変わらないし、自分自身の心が変われば世界は変わるって本気で思ってます。よく、自 分の詩に革命って言葉が出てきますが、これは社会的な革命を意味してるわけではなく、自分自身の革命を意味しています。常に新しい自分に気付くという事。 「俺たちは変わり続ける事は変わらないという結論から」って詩にも今回それが表れていますね。

        B:個人的には活動を通じてと言うより日々の生活のうえでこうなって来たと思います。少なからず2011年の震災の影響もありますね。
        震災とは関係ないですが、同じ年に父親が急死して今までの日常が何の前触れもなく突然変わってしまったので、それまでの自分の考え方が一気に崩れた。
        相当落ち込んだんですが、そんな時に暗い曲なんか作ってたらなおさらアカンがなって気持ちになって、それが前向きな方向に向かっていったのが影響している
        と思います。極端な話音楽がなくても生きて行くには関係ないと思うんですが、それでもこうして活動をしていくのに自然とそういう思考になったのかなと思います。


        ■ R : リミックスやDJ YOSUKEの起用等積極的に交流しているようにも感じますが、その辺についてはいかがでしょうか。また今後交流してみたいアーティストはいますか。

        B:
        そうですね、自分たちの曲がリミックスされて新しい曲になって聞けるのはテンションがあがりますし、第三のメンバーとして曲に新しい流れを吹き込まれるの はワクワクしますし、機会があればどんどんやっていきたいですね。この人にお願いしたいってのは今の所ないですが、女性のボーカルが入った曲とか作れれば とは思っています。後、生の楽器をいれてバンドスタイルで曲をつくったりもしたいですね。


        ■ R : 最後に何かありましたらよろしくお願いします。


        B:
        近年は制作中心でライブ活動が全然出来てなかったので、今回のリリースを期にまたライブ活動を再会していけたらと思っています。後はアルバムリリースですかね。いい加減、形になるものを出そうとは思ってます。

        H:
        今回のコンピを通して聴くと凄くよく出来ていると思うし、聴いてくれた人それぞれがストーリーを感じるだろうし、皆で何かを作ることは自分の想像を超える何かに出会える事だし素晴らしいですね。

        B:
        フリーダウンロードで「π」を公開していますので、今回我々の存在をしって頂いた方に是非聴いて頂ければと思います。また違う一面も感じて頂けるかと思います。

        http://osakaguerrillabeatniks.bandcamp.com


        OSAKA GUERRILLA BEATNIKS PROFILE :
        2002年東京、濱田和也(vocal)Bo-z EXP(guitar,beats)の二人にて結成。
        トリップホップ、パンク、ダブ、映画音楽に多大な影響を受けた独特なトラックに
        魂からはきだされるメッセージ性の強い物語の様な日本語詩が絡む唯一無二の音楽を奏でる。
        そしてギター、サンプリング、ビート、言葉を巧みにエフェクト処理し構築され奏でられるライブは、時に映像的に、時に詩的に展開する、まさに彼らは地下で活動する『闇の芸術家』である。


        "OSAKA GUERRILLA BEATNIKS"の関連作品はこちら






        商品の詳細 :

        ARTIST : V.A 輪音 RECORDINGS
        TITLE : RINNE VOL.2
        FORMAT : CD
        LABEL : 輪音 RECORDINGS
        RELEASE : 2014.11.05


        TRACK LIST :
        1. Night Prowler / RATLAP
        2. ushimitsu / mori×agarui(3KW)
        3. SAMSARA / Limit of Control
        4. 海底二万マイル / ZION-K×I.K.B
        5. Osaka Is Burning(Dragon Uprising Remix) / Riot Dance Party
        6. 暗闇をぶっとばせ / OSAKA GUERRILLA BEATNIKS feat.DJ YOSUKE
        7. metastasis head shop remix / Genius P.J's
        8. Weatherbeaten / Inward as DJ Pizz
        9. 一夜ノ輪 (Track by OMSB) / LANDTECHNIKS
        10. Twisted / Juco
        11. hedonism / OSA & migoren(T.H.E.S.K.K)
        12. Dayz i / CHI3CHEE
        13. Into the world / チャック,ヒロキ
        14. 明日には忘れてしまうから / NAIKA MC






        2014.11.26 Wednesday

        【記事】DJ YOSUKE "V.A 輪音 RECORDINGS - RINNE VOL.2" リリースインタビュー : No09

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          2011年の立ち上げ以降『RINNE EP (CD)』『RINNE EP(12)』『RINNE Vol.1.5(CD)』と立て続けにリリースを続けてきたレーベル"輪音 RECORDINGS"。 
          『RINNE Vol.1』の発表後、全国を回る中で共鳴したアーティスト達の作品を落とし込み、ジャンルを超越したコンピレーション『RINNE VOL.2』が11月5日リリース!

          リリースインタビュー企画として、本作品に参加しているアーティスト達のインタビューを順次掲載していきます。
          第9弾は、ターンテーブリスト"DJ YOSUKE"のインタビューを掲載。


          ■ 輪音 RECORDINGS (以下R) 自己紹介をお願いします。

          DJ YOSUKE : YOSUKEです。ターンテーブリストとして活動しています。


          ■ R : 活動拠点を教えてください。

          DJ YOSUKE : 関東中心に活動しています。


          ■ R : プロフィールでは2008年からターンテーブリストを志しとありますが、何がきっかけでターンテーブリストを志すようになったのでしょうか。私の記憶が正 しければYOSUKEさんは90’sや2000年前後のアンダーグランドHIPHOPを中心に選曲をするCLUB DJだったことを覚えています。


          DJ YOSUKE : そうですね、入りはバトルDJではなかったです。ターンテーブリストを目指したきっかけは2007年のDMC関東予選を観にいったことですかね。初めて生 で見て、凄く衝撃を受けたのを覚えています。あと同時期に専門学校行ってたんですけど、そこでバトルDJ目指してる友達もいたりしたので。


          ■ R : 職人芸と言われるYOSUKEさんの使用機材が気になる人もいると思います。普段使用している機材を教えてください。(タンテミキサー針等)

          DJ YOSUKE : タンテはテクニクスのMK5、ミキサーもテクニクスのEX1200です。針はみんな使ってるShure m44-7です。


          ■ R : チャック,ヒロキがレコードを出す際YOSUKEさんに「ターンテーブリスト目線でレコードの重量のアドバイスをもらった」と又CL RECORDSさんが限定でCL RECORDS × dr.Suzuki モデルのスリップマットを制作した際「YOSUKEさんに感触を確認しないで作ってしまったため、プロフェッショナルなスリップマットには変わりないが違 う方を作ってしまった。」と雑談で聞きしました。ここら辺は言葉では難しいと思いますがYOSUKEさんの言う感触とはなんでしょうか。又どういうものがやりやすいですか。

          DJ YOSUKE : やっぱりレコードを操作するときの滑り具合じゃないですか?滑りが重すぎても軽すぎてもダメなんで。その感触の絶妙なラインは個人によって違うからスリッ プマットにも色々種類がありますよね。薄い素材で滑りが良いほうがやり易いのでボクはdr.SuzukiのTableclothの3を使用しています。あ と、CLスリップマットですがあれはミックス向きの分厚い素材のやつだったのでちょっと苦手でしたw


          ■ R : 私の目から見てYOSUKEさんはスクラッチも上手ですが、特にジャグリングに特化していると思っています。YOSUKEさんに憧れてDMCを目指している方もいると思うので教えてください。上達していく過程で必ずしもスクラッチ→ジャグリングの流れではなくジャグリング→スクラッチという順番で上達していく流れもありえるのでしょうか。

          DJ YOSUKE :
          ありえます、ジャグとスクラッチのどっちを先行したいのかだと思います。
          あとは本人のやる気と練習次第です!


          ■ R : ずばりDJ YOSUKEさんから見たジャグリングの魅力は何でしょう?

          DJ YOSUKE : 一言で言い表すのは難しですねwそれだけ奥が深いモノだと思っています。それと、DJingにおける最高峰の技術だと思っています。


          ■ R : YOSUKEさんの主観で教えてください。ルーティンを作る上でスクラッチとジャグリングで意識する点等ありますか。

          DJ YOSUKE : 大会用のルーティンで言うなら、いかにストイックでクリエイティブかつ、見てる人にそれが伝わるかを意識しますが、全然出来ていませんw今後の課題です。


          ■ R : 大会前等はどれくらい練習されるのでしょうか。


          DJ YOSUKE : 大会前のターンテーブリストは一日中練習してますよ。それくらいたくさん練習する人種です。


          ■ R : DMCに行くとなんとも言えない緊張感が現場にあります。お客さんでそう感じるということは出場者はもっと特殊な何かを感じているのでは?と思っていますが、リハ前や本番前の楽屋などどのような感じでしょうか。


          DJ YOSUKE :
          多少、緊張はしてますがなるべく自然体を心がけてます。なので周囲の雰囲気などは気にしないようにしています。


          ■ R : DMCのルールが2013年から変わりましたね。基本レコードでのプレーが多いYOSUKEさんですが、バンドとのセッションや2013年の関東予選決勝 や本戦でのデジタル使用、レコードでの選曲面で言えば90’sや2000年代のアンダーグランドHIPHOPからBROKEN HAZEさんの楽曲まで幅広く再構築していたYOSUKEさんを見て、DJ YOSUKEの変化に注目している人もいるのでは?と思いますが、2013年の関東予選の一本目や本戦の経験を経た上での2014年のDMCJAPAN FINALのセットを見ていてレコードで攻める姿勢を感じました。やはり上で出ていた感触というのも含めて大会等ではアナログという拘りなどあるのでしょうか。


          DJ YOSUKE : アナログとデジタルの両方を使ってみて思ったのは、デジタルだとどうしても0コンマ何秒かの遅れが出てしまいますがアナログは操作した動きがそのまま音に 反映されるので、そういった面ではアナログのほうがボクはやり易いです。あとレコードを瞬時に替える動作や、マーキングシールに針をスライドさせる動作も すごくターンテーブリストっぽくて好きですね。デジタルだと自分でエディットすることができて便利だと思うんですが、ボクは己のスキルのみで楽曲を再構築 していくってゆうスタイルのほうが好きなのでアナログを使っています。


          ■ R : 色々と勉強になりました。ありがとうございます。今回Limit of ControlとOSAKA GUERRILLA BEATNIKSで楽曲制作するに至った経緯又は過程を教えてください。

          DJ YOSUKE : OSAKA GUERRILLA BEATNIKSの二人とは確か4〜5年前くらいから遊んだりするようになったんですけど、始めにゲリラのBo-z EXPと二人でライブすることになって、そこでLimit of Controlが結成されました。その流れでじゃあ大阪ゲリラのほうでもって感じだったと思います。


          ■ R : 今回制作した楽曲についてコメントを下さい。出来ればLimit of ControlとOSAKA GUERRILLA BEATNIKSともに制作時のエピソードもお願いします。


          DJ YOSUKE : どちらの楽曲にもスクラッチとジャグリングで参加しただけなので対したことはしてませんが、Limit of Controlの楽曲はライブでもやっていたので、ライブバージョンのイメージを崩さずに少し改良を加えています。こっちはわりかし完成するのは早かった ですね。

          ゲ リラの「暗闇をぶっとばせ」ですが、初期のバージョンは全然違うんですよ。かなり攻撃的なデジタルロッキンサウンドでしたね。今回のコンピに収録すること が決まった後、改良に改良を重ねて今の曲になった感じです。どちらの曲もBo-z EXP氏の引き出しの広さが垣間見える作品となっております。加えてハマダさんのオルタナティヴでエモーショナルな歌声に吸い込まれることでしょう。


          ■ R : 今回は一部店舗特典にDJ YOSUKEさんのMIXCDRが付きますね。Limit of Control、OSAKA GUERRILLA BEATNIKS、特典のMIX CDRとここに注目してほしいというところはありますか。

          DJ YOSUKE : ターンテーブリストとして参加しているのでターンテーブリズムを感じてください。


          ■ R : 今年はMIX CDのリリースが多かったですね。来年の展望等ありますか。


          DJ YOSUKE : 来年もDMCには出ます。そこでデジタルターンテーブリストに勝つことが目標です。
          MIX CDも引き続きリリースしてく予定なのでよろしくです。


          ■ R : 最後に何かありましたらよろしくお願いします。


          DJ YOSUKE : 最後まで読んで頂きありがとうございます!


          DJ YOSUKE PROFILE :
          2008年からターンテーブリストを志しDJバトルに出場。

          数々のバトルに出場し、2012年にはアナログレコードのみでスキルやセンスを競い合うB.O.M. DJ BATTLEにてヒップホップスタイルを全面に押し出し見事優勝。その卓越したスキルから繰り出される職人技はクリエイティブかつアーティスティック。

          レコードでのパフォーマンスを主としてショーケース、クラブプレイを磨き、自身のルーツであるヒップホップを素材にターンテーブリズムにおける「原曲の再構築」を追求中。

          biography
          ・2009 DMC Japan  Finalist
          ・2010 DMC Japan  Finalist
          ・2010 SHIBUYA NO.1 DJ Battle  2nd place
          ・2011 DMC Japan  Finalist
          ・2012 B.O.M. DJ Battle Champion
          ・2013 DMC Japan  Finalist
          ・2014 DMC Japan  Finalist


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          商品の詳細 :

          ARTIST : V.A 輪音 RECORDINGS
          TITLE : RINNE VOL.2
          FORMAT : CD
          LABEL : 輪音 RECORDINGS
          RELEASE : 2014.11.05


          TRACK LIST :
          1. Night Prowler / RATLAP
          2. ushimitsu / mori×agarui(3KW)
          3. SAMSARA / Limit of Control
          4. 海底二万マイル / ZION-K×I.K.B
          5. Osaka Is Burning(Dragon Uprising Remix) / Riot Dance Party
          6. 暗闇をぶっとばせ / OSAKA GUERRILLA BEATNIKS feat.DJ YOSUKE
          7. metastasis head shop remix / Genius P.J's
          8. Weatherbeaten / Inward as DJ Pizz
          9. 一夜ノ輪 (Track by OMSB) / LANDTECHNIKS
          10. Twisted / Juco
          11. hedonism / OSA & migoren(T.H.E.S.K.K)
          12. Dayz i / CHI3CHEE
          13. Into the world / チャック,ヒロキ
          14. 明日には忘れてしまうから / NAIKA MC






          2014.11.18 Tuesday

          【記事】RATLAP "V.A 輪音 RECORDINGS - RINNE VOL.2" リリースインタビュー : No08

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            2011年の立ち上げ以降『RINNE EP (CD)』『RINNE EP(12)』『RINNE Vol.1.5(CD)』と立て続けにリリースを続けてきたレーベル"輪音 RECORDINGS"。 
            『RINNE Vol.1』の発表後、全国を回る中で共鳴したアーティスト達の作品を落とし込み、ジャンルを超越したコンピレーション『RINNE VOL.2』が11月5日リリース!

            リリースインタビュー企画として、本作品に参加しているアーティスト達のインタビューを順次掲載していきます。
            第8弾は、自身のレーベル「Secret Maneuvers Recordings」を主宰し、楽曲のmixからRap,DJ,Design,BeatMakeと多岐にわたってこなす"RATLAP"のインタビューを掲載。


            ■輪音 RECORDINGS (以下R) まずは自己紹介をお願いします。


            RATLAP : Secret Maneuvers RecordingsのRATLAP です。


            ■ R : 活動拠点を教えてください。

            RATLAP : 引きこもっているので特に今はないです。
            仕事を変えて忙しくなってしまったので、最近はクラブにも全然行っていないですね。
            でも行けてないけど好きなパーティーを挙げるなら、渋谷lamafaで仲間がやってるflexibleや久米川FOGGYでやってるPurePleasureが一番居心地が良くて好きなパーティーです。


            ■ R : 今回楽曲制作するに至った経緯又は過程を教えてください

            RATLAP : あのデ、、、チャックに声をかけてもらって参加した感じです。


            ■ R : 今回制作した楽曲についてコメントを下さい。出来れば制作時のエピソードもお願いします。


            RATLAP : よく夜一人で歩いたりドライブしたりしながらリリックを書くんですけど、その徘徊してる感じがその時聴いてたビートとマッチしたのでツルッと書けた感じです。
            それと、丁度宮沢賢治の月夜の電信柱を読んだばかりだったのであの怪しい感じにも影響を受けてると思います。


            ■ R : RATLAPさんはSecret Maneuvers Recordingsを主宰してますがどの様なレーベルなのですか?


            RATLAP : 文字通り暗躍ですね。
            最初は、ソロになって自分の作品を出す時に何かしら形が必要だなと思い自分名義のレーベルにしようと思って作りました。
            で、そのちょっと前からMITTSUNのアルバム製作のレックとミックスを手伝ってて、レーベル立ち上げる話をしたら、じゃあそこから出させてくれないかという話になり、そこからヒロキ君やTと会う機会が増えていって皆が加入して今の形になりました。

            皆それぞれ違う個性や音楽性なんですよね。皆何かしらの変態です。変態の集まりですね。
            よく光とか色の三原色で輪っかが重なってるじゃないですか?あんな感じで全然違う人達が、何かしらの共通点で繋がっているのがSecret Maneuversですね。

            それぞれがちょっとずつ影響しあって新しい価値観が生まれてくるのが面白いです。
            あと皆凄く音楽に対して勉強家です。


            ■ R : LANDTECHNIKSのMITTSUNさんがレーベル第一弾でStruggle In The Silenceをリリースしてますよね。アルバムを出して何か環境は変わりましたか。

            RATLAP : 何も変わってないですね。
            ただ皆製作にも慣れてきて、やり方や自分の見せ方や見られ方、どうしたらいいのか、が少し見えてきたので、どこに到達すべきかの道筋が大分はっきりしてきたように思います。


            ■ R : RATLAPさんはトラックも制作をしていますが、トラック制作の上で何か拘りはありますか。

            RATLAP : ソロなので仕方なく作っている、というのが正直なところです。
            曲の雰囲気にリリックが引っ張られる方なのでなるべく自分の気持ちがのりやすい雰囲気やドラムの打ち込みを心掛けてます。


            ■ R : Secret Maneuvers Recordingsでの作品は全てRATLAPさんがMIXしているとお聞きしました。MIXする上で注意している点、自身の拘り等ありましたら教えてください。

            RATLAP : 制作費を抑える為なので特にないです。
            たいしたmixができているとも思ってないです。
            ただhiphopをやっているのでhiphopな音にしたいなとは思ってます。


            ■ R : RATLAPさんは今ソロですが、ソロと2MCの違いはありますか。

            RATLAP :
            ソロだとアイディアは完全に自分なのであまり偏らない様に心掛けてます。
            いい意味で曲調を裏切るようなリリックが書けたらいいですね。

            ただ、最近は仕事も変えたし私生活で色々思う事があってパーソナルな曲ばかり書いてます。
            元々そういう曲の方が書けるのですが、より濃く、より皆んなに伝わるように考えながら書いてます。

            俺の曲で世界を変える事は出来ないけど、周りに居る人達が少しでも前を向けるような曲を作りたいですね。そしてそれがちょっとずつ広がっていったらいいなとは思ってます。

            まああまり大した人間ではないので、偉そうな事は言えないです。


            ■ R : 同レーベルから次のリリースアーティストがいるようですがそちらの作品にはどのような立ち位置で関わっているのでしょうか。


            RATLAP : KEN-TのJUSTICEですね。
            主にレコーディング及びmixですね。曲によってはベース足したり、ドラムを差し替えたり。
            信頼されて任されているので、その曲をもっと良い物に仕上げようと試行錯誤してます。
            あと一曲ラップで参加しているのと、特典の二曲のビートとその中で一曲ラップで参加してます。


            ■ R : 今回RINNE VOL.2に参加してみてどうでしたか。製品が出来てから全曲聴いてもらいたいので、RATLAPさんのマスタリングデータしかお渡ししていませんが気になる曲はありますか。


            RATLAP :
            JUCOさんの曲が気になります。


            ■ R : リリースやライブ情報があればお願いします。


            RATLAP : Secret Maneuvers RecordingsからKEN-T「JUSTICE」が11月26日にリリースされるのでよろしくお願いします。
            あとI.B PROとMITTSUNの新しいユニットのアルバムとそれぞれのアルバムも着々と進んでいるのでお楽しみを。
            俺のは出す出す詐欺になるので告知しません。



            RATLAP :
            EX.FIND MARKET。
            神奈川中央、駅も無い街綾瀬在住。
            現在は自身のレーベル「Secret Maneuvers Recordings」を主宰し、楽曲のmixからRap,DJ,Design,BeatMakeと多岐にわたってこなす。
            サンプリングを中心とした独特の世界観の映えるbeetに、血の通った情景、心理描写が特徴のリリックがエモーショナルな声に乗って響く。


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            商品の詳細 :

            ARTIST : V.A 輪音 RECORDINGS
            TITLE : RINNE VOL.2
            FORMAT : CD
            LABEL : 輪音 RECORDINGS
            RELEASE : 2014.11.05


            TRACK LIST :
            1. Night Prowler / RATLAP
            2. ushimitsu / mori×agarui(3KW)
            3. SAMSARA / Limit of Control
            4. 海底二万マイル / ZION-K×I.K.B
            5. Osaka Is Burning(Dragon Uprising Remix) / Riot Dance Party
            6. 暗闇をぶっとばせ / OSAKA GUERRILLA BEATNIKS feat.DJ YOSUKE
            7. metastasis head shop remix / Genius P.J's
            8. Weatherbeaten / Inward as DJ Pizz
            9. 一夜ノ輪 (Track by OMSB) / LANDTECHNIKS
            10. Twisted / Juco
            11. hedonism / OSA & migoren(T.H.E.S.K.K)
            12. Dayz i / CHI3CHEE
            13. Into the world / チャック,ヒロキ
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